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2025年8月18日 (月)

SA-100P 3G1P Ilotes Pajaros のご参考

17 Aug 2025 - 23:30 UTCのVE3LYCのニュースを読みました。上陸に苦戦しているようですに感じます。VE3LYCは2011年にSA-095P Pupuya Islandや2013年のSA-096 LU6W Escondida Islandなど岩山の島へスキューバダイビング用スーツに身を包み決死の上陸を成功させた経験で今回もなんとか上陸できるであろうと見込んでいました。https://3g1psa-100.weebly.com/

さきほどIlotes Pajarosの動画を見ましたが「どこから上陸するの?」と揺れるボートからの厳しさを感じました。
https://www.youtube.com/watch?v=UmTOKGM2m4A

検索で調べてみました。2005年12月の実施して上陸できなかったSA-095 XR4Pの事例を見つけました。

2018年2月26日 (月)の当ブログ記事/2005年12月実施

CE6TBNとメールチャットをしながらSA-095 XR4P Pupuya Islandを企画しました。HA1AG Zoliさんにも加わってもらいました。上陸できずに本土からわずかな距離でしたが3日間トライし失敗に終わりました。10局くらいより300USDをドネーションとして支援しました。

再トライするという約束(?)もありましたが結果的にVE3LYCが実施するまで実行されませんでした。南米や北米の太平洋側の島は小さい岩山の島が多く、普通の船では上陸できない、人を寄せ付けない形状でありました。

ドネーションはそのまま立ち消えとなりました。旅費として消えたと全員理解しています。ただし、数年後に「返金して」と言ってこられた1局がいました。10名の局からお預かりして全額お届けし、旅費や携行品などの費用に使われています。QSLカードを買うための費用ではないと理解し対応しました。

この時は一日中、リグの前に座っていました。海岸から数百メータでした。天候が悪化して小さな波でも上陸できない状態であったという結果でした。本土側のすぐ山側にはチリの国道1号線が走っていました。 CE6TBN Marcoさんも昨年SKとなられました。

ぜひ成功して欲しいです。VE3LYCさんならばなんとか実行されるでしょう。失敗されると、もうチャレンジする人はいないでしょう。

(注)SA-096 LU6Wは大西洋側に位置しています。

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