OC-011 V6D Chuuk Island 6mCW QSO成功
2025年9月30日、昔は会社の決算日でしたが、まさにぎりぎりのような感覚で表題のOC-011 V6Dとの6mCW QSOに成功しました。
4月27日のAS-076 JH5ADG以来の5か月ぶりのIOTA-VHF new IOTAでした。やっと、41 IOTA QSOでした。
プランは9月22日から10月6日までの2週間でした。9月25日に6mSSBで50155でレポートがあがりましたが聞こえず。翌26日には夕食中にローカル局からメールをいただき、50145SSBから50105CWと追い求めました。2007JSTから15分ほどSSB。2020から2100JSTまでCWでした。完璧にコピーでき、JAを捌き、時々CQを出していましたがコールすれどピックアップしてくれず。
数か月交信していないのでアンテナがおかしくなっているのではと思ったりしました。なんとV6D QSY後にアンテナをベランダ内に収納したままコールしていることに気づきました。大失敗で32年間で過去に1回だけでしたが2回目のドジで逃がしてしまいました。この時に昨年12月に購入したリグに初めてマイクを繋ぎました。
以来、JG1UKWさんといろいろと情報交換するなかでV6Dのウエブを詳細に確認してみますと、①ClubLogのLivestreamをうまく利用する方法と②9名のメンバーのCWスキルを大まかですが把握することができました。
本日もLivesteamの運用リストを一日中スマホで確認できる体制にして外出中に確認しながら時を待ちました。https://clublog.org/livestream/V6D
1700JST過ぎにV6DのLivestreamの6mFT8にグリーンランプが点きました。「次は出るぞ」と構えました。1736JSTにLivestreamの6mCWにランプが点きました。6mFT8も点いていました。50105へQSYし50106にSPRITの準備をしました。ところが6mCWは50105ではなく50085に起用力な信号を見つけました。間違いなくV6Dです。SPRITを1upにセットし直し、ワンコールしました。
3番目くらいにコールバックがありました。素早いQSYができましたので2回目のコールでバックをいただけました。周波数がわからない局が多いと思いClusterへ上げさせていただきました。QRZ.comのBiographyへ41番目のOC-011を登録しました。
50085CWの運用は1800JSTで終了しました。時間がJST-1で現地は1時間早いのできっとDinnerへ行ったのではと思いました。Dinnerが済んだらまた6mで運用するかもしれません。10月6日はカットして10月5日までに数回の6m運用がまだ実施されると思われます。
さきほど、リグのマイクを外し机の中に直しました。(博多弁で「しまいました」の意味)






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