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« 5年間未申請候補者より8月26日にアップデート申請1名あり | トップページ | IOTA-VHF AS-046 Tioman Island 6m »

2025年9月 4日 (木)

4年間未申請者候補数を調べてみました

1997年5月に日本語版IOTA Directory1996をCQ出版から入手し精読を開始しました。それまでは「DXCCは国との交信だけど、IOTAは単なる島ではないか」とIOTAを少し見下した考えでいました。Directoryの内容に従い、IOTAリストの作成に取り掛かりあっという間にIOTAの虜になってしまいました。12月にはJAにCheck Pointが新設されJA9IFF中嶋さんが担当されました。

すでにIOTAmemというPC用のソフトを半年のJA担当でしたG3ALIさんへも感謝とお別れのメッセージを送った記憶があります。1998年1月にIOTA申請を行い170 IOTAsのクレジットをいただきました。2枚のQSLカードがアウトでちょっぴりがっかりしたのを覚えています。

以来、19年連続でIOTA申請を行いました。2016年4月20日にAS-092 RT92KAと交信しIOTA700到達しました。MGRのUA3AKOに無理を言って手作りのQSLカードを送っていただき、2016年5月28日付けにてIOTA700 Award #499を受領しました。実は2016年6月1日からAward発行が廃止されるという噂がありぎりぎり間に合ってほっとしました。しかし誤情報で胸をなでおろしました。

当初から私のアパマンアンテナではIOTA700以上は無理、750、800、900と万一取得すると高性能のアンテナ設備利用のOMの皆さんに失礼になると考えていました。IOTA700取得後は数を追わずゆったりとIOTAを楽しもうと考えていました。2021年5月からはIOTA-V/UHFに力を入れています。また、都道府県別のIOTA申請者などの管理データ作成も楽しみ、現在ではIOTA CP JAウエブに採用していただいています。

10日ほど前に5年間未申請候補の情報を掲載させていただきましたが、実は私自身も2026年1月末までに申請しなければ次年度に5年間未申請候補者になってしまいます。つまり、現在は4年間未申請者であり、3年間未申請者でもあります。3年前までは5年間未申請候補者全員にお願い文書やEmail不明の方へは85円切手を貼って郵送でお願いしていました。一昨年からは中嶋さんに一任しました。

2025年1月31日現在、252名。2月1日以降に新規申請者2名、39名の5年間未申請候補から2名がアップデート申請をされ37名となりました。なんとか世界2位のWとは10名ほどの差をキープしています。そのWの申請者動向はほぼ把握していません。

私も含まれる4年間未申請候補は、IOTA CP JAウエブの「アニュアルリスティング2025」の「JA申請者のクレジットリスト」の252名分をコピーしてエクセルに貼りつけ、5年間未申請は「2025年-2021年」の計算式を入れて252行コピーします。4年未申請は「2025-2022」、3年未申請は「2025-2023」の計算式を入れてコピーするだけで簡単にリスト化できました。

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エクセルシートの左側がコピーして貼り付けたシートです。コールサインはプリフィックスのみに加工しています。右側が計算結果で、「39 79 113」のトータル数値が合計されています。39は「2026-2021」の5年間未申請候補数、79は「2026-2022」の5年及び4年間未申請候補の合計数。113は「2026-2023」の5年+4年+3年の合計となります。単年では39 40 34となります。

私が保存しています2023年1月の5年間未申請候補数は20名で9名をアップデート申請済み、2024年1月は19名で5名申請済み、2025年1月は24名で10名申請済みです。5年間未申請候補は年々増加で倍増傾向であり、アップデートされるのは4割弱と下降気味といえます。それ以前は5年間未申請候補は10名前後、アップデートも2/3くらいでした。Covid19の影響が大きいと思います。

私は現在HFカテゴリは未申請の2QSLカードを保管しています。恥ずかしながら12月にアップデート申請して4年及び5年間未申請候補から脱却いたします。(笑い) IOTA-V/UHF50の新規申請と合わせて申請したかったのですが、6mはほとんどがFT8モード運用になっています。6mCWに引き込むよういろいろな手を打っていますが亀歩のように難儀です。現在40Workedの40Cfmです。

実は私は2022年12月にHFの699クレジットから(kingman Reefが-1)、アップデート23件のクレジットを送りました。今、本日申請方法を確認しましたが、操作が面倒に感じるようになっていました。4年も5年もアップデート申請に手を付けなければ、それに取り掛かること自体も面倒さが増してしまいせっかくのIOTAクレジットを失ってしまうかもしれませんね。

徐々にHFもFT8がメインとなり、ワクワク感をほとんど感じなくなってしまいました。これでアマチュア無線は発展するのかなあと思っております。10年ほど前までご一緒にIOTAを追いかけていたJA friendsから閉局のご挨拶をいただくことも度々あります。

IOTAのHF世界トップ、HF HonourRoll数世界トップ、IOTA-V/UHFカテゴリの世界トップを継続したいと願っております。皆様のご協力が肝心です。

 

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