Cezarさん、VE3LYCのIOTA V/UHFカテゴリList参加
昨日の10月27日はCezarさんから5回ものメールをいただきました。
その1回目はAS-075とAS-105の報告御礼から始まりました。2回目はその回答が数時間後に届きました。素晴らしいスピーディな回答でした。すぐにお礼のメールを送りました。
3回目のメールがあり、この結果に関しての確認でした。私が4年前にIOTA-V/UHFにシフトし、飛ばないアンテナで近隣諸国のIOTAを詳しく調べて見つけ出した報告とを評価してくれました。仁川空港には日本人をはじめ、多くの旅行客が利用するためにVHFを含めたAS-105からの運用促進を夢見ていると報告しました。
4回目のメールにはCezarさんも今年の初めに6mを少し試されたようで楽しかったとの返信がありました。
「6mを楽しんだ」というメッセージにつられ、私の返信メッセージにはもしあなたがVHFにご興味があればIOTAウエブのMatchingシステムを使用し現在のコンファームの状況を確認してみてはどうかと提案してしました。私のしょぼいアンテナでの数少ない6mQSOでは4年前からIOTA-V/UHFカテゴリを開始して41Workedの40CFMであること。G3KMAのおかげでIOTA-V/UHF50を目指して楽しんでいることを伝えました。
Cezarさんの5回目の返信が続き、現在は2016年にIOTA申請者からのデータを受けて処理をするメインの業務を受け持っている。確認してみましょうとのご返事。私はIOTA Ltdが発行する「The V/UHF Listing 2025」リストに国別合計を加えたリストを添付ファイルで返信していました。「The V/UHF Listing 2026」リストにぜひ参加したいとのメッセージが戻りました。
とても嬉しいご返事です。「6mもかなりやっている」と数年前にお話しした記憶があります。しかし、よく考えてみるとIOTA Ltdの副社長にIOTA V/UHFカテゴリの申請を薦めてしまった。立場がまったく逆だったことに気づき笑ってしまいました。
現社長のG3KMA RogerさんのHFカテゴリ+VHFカテゴリの申請数の申請料の合計カウントの変更、IOTA-V/UHF50の新設の意思決定により、JAのIOTAチェイサーの皆さんの努力が間違いなく伝わったと思います。Cezarさんにはご自身もIOTA V/UHF Listingに参加していただくとともにこのカテゴリの普及にもいろいろな施策に知恵を絞って広げるご活躍を期待したいです。
昨年のAS-179P AU2K運用にCezarさんが参加されたときにJAから6m運用の声がたくさん届いたと聞いています。この活動も影響したのかもしれません。
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