IOTA-VHF AS-133 XU7RRC Ta Kiev Island plan
昨日、Facebookに表題の運用プランがDX-World.netから投稿されました。すぐにDX-Worldを確認しました。特に気になったのがサフィックスのRRC(Russian Robinson Clubが主に使用しています)が気になりました。
2025年11月25日(火)-12月2日(火) の運用プランです。WW Contest CWの期間も含んでいます。ウエブには40-10m運用とあり6mはないようです。オペレータはコールサインが新しく一新されたため、以前からお付き合いしていましたロシアのRRCメンバーの判断ができませんでしたが、QRZ.comで確認しましたら100%新しいメンバーでした。ただし、QSLmgrがRZ3EC 旧友のEugeneさんでした。
さらに設備はAntennasがHY-GAIN AV-640、Transceivers YAESU FT-891+acom-1000でした。アンテナを調べてみるとAV-640の640は6mから40mまでの意味のようです。6m-40mノンラジアルでなかなか性能の良いバーチカルアンテナのようです。思わず「おいおい、6mも運用できるではないか」と思ってしまいました。Eugeneさんを通して6m運用を頼んでみようと思いました。
JAからのIOTA-VHF AS-133クレジット済みはJA1FGBさんとJA6WJLさんのお二人が2001年1月に交信されたXU7ABWでした。この時期に6mでJA-XU交信が可能なんだと思いました。たまたまかもしれませんが、最近お隣のベトナムから50MHzCWとSSBで強力な信号を送り込んでくる3W9T等の11-12月のクラスターレポートを詳しく調べました。「3W9T 24/11/27 0909Z 50313.4 FT8 JJ4DQY-9 」とパスがありました。
後は一週間の運用の中で6mパスが出やすい時間帯などをお知らせすることでしょう。設備が上記の1セットだけなのか複数セットなのかがわかっていません。チームメンバーは6名ですので2~3セットにはなりそうです。メールで確認したいです。また、上記の09z前後にパスの発生確率が高いと連絡したいと思いますが、どなたでも結構ですのでアドバイスをいただけませんか。
【追記】
XU7ABWとの50MHz交信は2001年11月にもありました。期間的にはなお良しです。
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