AS-105 Incheon International Airport (仁川国際空港)からのハム運用
昨日、IOTA Ltd副社長のVE3LYC Cezarさんより、AS-105の二つの島の間が埋め立てられ、アジア最大のハブ空港である仁川国際空港が開港しているがIOTAの扱いはどうなるかとの質問に対して、回答が届き当ブログにその回答を掲載し報告しました。
すぐにIOTA CP JAウエブのIOTA Directoryも2025年10月26日付けでupdateされ、「Soman, Yongjong, Yongyuが埋め立てにより地続きとなったため、島名をYeongjongに統一しました。」と超速で変更手続きがされました。
Cezarさんからも反応の確認メールが届きましたので、スピーディな対応に感謝するとともにIOTA-V/UHFへの取り組みも紹介して返事をしました。
仁川空港は以前よりヨーロッパや北米から太平洋地区へ入る関係で乗り換えに使われることをちょくちょく聞いていました。JAからもKH0 Saipanへ仁川経由で云々とお聞きしたりしていました。免許の問題はありますが、待ち時間や一泊宿泊などに無線運用ができないかなと考えるようになりました。残念ながら、韓国の免許制度がよくわかっていません。クラブ局をおいてゲストOPなどを研究してみたいです。
「IOTA AS-105 Incheon International Airport Yeongjong Isand」にてHFやVHFなどの運用ができれば空港での待ち時間の運用も可能化かもしけません。空港内もしくは空港近辺などになどと考えたりしています。6m用の携帯用リグ持参でWhipや外部アンテナの設置など実現が無理でも夢を見るのも面白いと思います。
ちなみにAS-105はHFでは30年ほど前に交信済みで、VHFは昨年6月に交信してClub Log Matchingでクレジット済みですが、このAS-105の近くにもたくさんのIOTAが存在しています。JAからは結構気軽なIOTA DXpeditionの企画につながるかもしれません。
そのようなことを書いていましたら再びVE3LYC Cezarさんよりメールが届きました。今年の初めにVHFの運用をやったそうです。とても楽しかったとありました。ひょっとしたら来年の「The VHF/UHF IOTA Listing 2026」にVE3LYCのコールサインが掲載されるかもしれませんね。(笑い)
また、VE3LYCが企画されるIOTA DXpeditionにVHF運用が加わると良いですね。あくまでも希望です。
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