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2025年10月29日 (水)

AS-206 JA2 Take Island(竹島)と愛知県蒲郡市のアマチュア局

IOTA CP JAウエブの「IOTAデレクトリ」の42ページにAS-206があります。2018年発行のIOTA Directory製本版のAS-117と比較すると新しく表題の竹島が追加されていました。愛知県蒲郡市には海のスポーツが盛んのようで三河湾にはこの竹島と三河大島が蒲郡市に属しています。三河大島は船を利用しますが、竹島は380mの橋を利用し渡ることができます。車は橋のたもとにある駐車場に置けます。

地元のハム局に散歩ついでに「IOTA AS-206 JA2***/2 Take Island」運用を提案できないか考えはじめました。

まずはQRZ.comの検索に「GAMAGOURI」といれてのName検索は空振り。綴りを「GAMAGORI」にて蒲郡市に在住の18局がヒットしました。メールアドレスの有無等を確認して12名に絞り込めました。

この中にJA2RBUさんがおられ、QRZ.comのbiographyに竹島と三河大島の紹介が写真付きでありました。その説明文には竹島はIOTA AS-007と。三河大島はIOTA AS-206と説明がありました。2019年にAS-117と分割され誕生したときにAS-206の中に竹島がなかったため、AS-007の本州に所属と判断され写真を掲載されたようです。

CP JAの中嶋さんから蒲郡市の竹島がAS-206リストに加わった経緯をお聞きして、12局の皆さんにその経緯と、散歩がてら無線機を持っていき「IOTA AS-206 Take Island」とサービスすることをご検討いただくよう同報メールを送りたいと思います。

中嶋さんからは2019年6月のAS-117から分離後にJA2のOMさんが/2で国内向けのSSB運用でサービスされたので間違いなくAS-206 Take Islandと判断してAS-206に加えられたそうです。愛知県内や静岡県浜松市などからは日帰りサービスもできそえです。

ただし、車で直接島へ乗り入れられないようです。5つの神社が祭られた島で有名のようですが、島の周りの海岸からの運用は可能のように思えますが。IOTA AS-206はまだまだニーズはあると思います。IOTA-V/UHFカテゴリも併せてサービスしてくださるとありがたいです。近隣に住まわれているハムはそれこそ散歩ついでのサービスもできそうです。

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コメント

竹島懐かしいですね。愛知県民にはおなじみの潮干狩りスポットです。
島自体は岩場と階段ばかりなので、無線は飛ばないかなぁ。一周20分ほどなので、ハイキングする人も多く、時間帯によってはみんなにジロジロ見られながらの運用になりますね。
無線は名古屋の実家から2m SSBで数局交信しています。
神社は弁天さんが祀られているので、カップルで竹島に行くと別れると地元では言われていますよ。

>JE6HCLさん
 現地を訪問したことがなく、詳しい情報をありがとうございます。
 QRZ,comのName検索では18局ほど蒲郡市在住のハムを見つけ、AS-206 Take IslandのPRメッセージを送ろうと思いました。メルアド判明が12局でした。ちょうど無線局検索で蒲郡市在住の無線局を調べていました。221の個人局と15の社団局が掲載されていました。気軽にAS-206のサービスへ行ってくださればという程度です。
2019年6月のAS-206誕生時に前年の9月にIOTA LtdよりNew誕生のリクエスト募集がIOTA NEWSに掲載されました。中嶋さんの手伝いを行い、AS-117 Honshuの3分割で提案しました。結果はAS-117とAS-206の本州東西2分割となりました。その時のG3KMAコメントは、欧米からのJAはプリフィックスで地域分けをとても判断しやすい。例えばJA4エリアが分断されるような分け方は混乱しやすい。さらにマナーが良く、エリアを跨いだ運用に/2などと確実に付けてくれているのでAS-206とした。というアドバイスでした。

現在の私の希望は本州をJA1/2/3/4/7/9/0の単エリアもしくは複合エリアに分割を進めることです。南極などのProvisional IOTAをロックし、面積の大きな島の順に分割させるのではなく、IOTA申請者がたくさん住んでいる基準にするとよいと思っています。20~50年に1回くらいしか運用できない島は鍵をかけてロックする。そこに行くのにも大金を集めなければいけない。QSLカードやクレジット獲得に5USD/5€(QSL1枚900円もかかる時代になってしまいました。ここから脱却しないとIOTAだけでなく、ハム自体がいなくなってしまいそうです。

竹島の貴重なinfoをありがとうございます。

山本さん、中嶋です。

竹島と本土間に砂洲が広がっていて、もしかすると干潮時には200mを切る可能性がありますので、調査が必要かも知れません。
運用される方がおられたら、事前確認をお願いします。

>JA9IFF Jimさん
中嶋さん、貴重なアドバイスをありがとうございます。
「干潮時200m超」ですね。いまから新幹線に飛び乗って蒲郡まで行ってきますとは言えないですね。
確かに橋の周りで潮干狩りをしている写真を見つけることができます。年間の干潮時の干潮最大値を確実に測定して、5年に1回くらい測定をしないとAS-206との確定はできませんね。
蒲郡観光協会のウエブに橋の下であさり貝掘りの写真が掲載されています。人が半分くらいまで漁をしている感じです。さらにGoogleMapで確認すると両方の岸から砂の帯が延びてきています。Biographyに竹島の写真を掲載し、AS-007と記載されています蒲郡にお住いのJA2RBUさんに相談してみます。

大潮の干潮時は完全に島まで地続きになり、みんな橋を渡らず、島まで歩いて行きますよ。
あ、それだと条件を満たさないんですかね…

>JE6HCLさん
神奈川県藤沢市の江の島と類似していますね。同じ太平洋側で似たような橋の架かり方ですね。
残念ながらアウトでしょう。現地のJA2RBUさんにもアドバイスを求めてメールを送りました。

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