AS-075 Macau groupもIOTAウエブの島名表記が変更されました
10月26日にIOTA LtdのVE3LYC Cezarさんから質問した回答はAS-105 Yeongjong IslandともうひとつAS-075 Macau groupもありました。
現在のMacau groupのMapです。最上部に黒い線があります。これが中国とポルトガル領マカオとの国境です。Streetviewで確認できます。数メータ幅の堀または溝があったり2メータ高くらいのフェンスが見受けられます。IOTA的には完全に200m以内でアジア大陸とつながっていると判断できます。この地域は「Macau」とMapでは表示されています。
南側に海を隔てて「Taipa」「Cotai」「Coloane」の3地域に区分されます。2000年頃からTaipa島とColoane島の間の海が埋め立てられてCotaiという地域になりました。Macau IslandsであったAS-075の二つの島は現在は完全につながり一つの島となりました。
Cezarさんの回答はTaipaとColoaneの二つの島を統合してTaipa/Coloane IslandとIOTAウエブの表示変更をしてくださいました。
IOTAウエブのAS-075の表示もTaipaとColoaneとに別扱いでしたが「Taipa/Coloane」と修正されました。
来年早々にXX9からのDXpeditionが企画されていますが、島名の未記入の場合でもDXCCのXX9は認められますが、島名のTaipa/Coloaneが無ければIOTA AS-075には認められないことになります。ペディショナーグループへどの地域からの運用か確認し、Taipa/ColoaneのQSLカードへの表記をアドバイスしたいと思います。
XX9からはresidentのXX9ETがよく出ていますがいつもXX9のMainlandからなのか、Taipa/Coloaneからの運用なのか判断できずにいます。QRZ.comの住所では判断つきません。付属のGooglemapではMainlandにお住いのようです。QSLも発行せずLoTWのみのようです。こちらも当記事の内容を近いうちに伝えたいと思います。
さらに、AS-105 Yeongjong Islandと同じ考え方ならばTaipa地区から東に伸びたマカオ空港からの運用はAS-075になると判断できます。私は訪問したことがないので、マカオ空港内のどこで運用できるのかなどは残念ながらアドバイスできません。
もう一つ、Taipa地区に西側の中国本土との海水路の幅が185~195mくらいの場所があるとCezarさんへ提案しましたが、この件に関しては回答がありました。主にGoogleMapで確認しているため、Cezarさんが保有されているMacaoのMapでは200m以上のようです。干潮、満潮で変わるようで現場を訪問し確実に確認したわけではありませんので、このように理解しておきます。
お陰でMacauの情報が詳しくなりました。
【追記】
IOTA CP JAウエブにおける最新の日本語版IOTA directoryには次のように掲載されています。
MACAU S.A.R.
AS-075 XXa. MACAU group (=Coloane [別名Luhuan]/ Taipa [別名 Dangzi])
(注:マカオの多くは本土の局のため、カードに上記の島名のいずれかが記載されているカードを提出して下さい。“Macau”と
書いてあるカードでは十分ではありません。ColoaneとTaipaは埋め立てにより地続きとなったため、島名の記述を変更しました。)
(一般的な注意:中国の島名の多くは、島を意味する Dao 又は Tao 、諸島や列島を意味する Liedao や Qundao で終わります。)
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