2013年9月にIOTA委員会より、2014年6月に誕生するNew IOTAのリクエスト募集がありました。JA9IFF中嶋さんが表題の四国沿岸島を起案して提案されました。翌2014年6月にAS-200 Shikoku's coastal Islandsが誕生しました。
ゴーサインがIOTA Ltdからでる直前より香川県小豆島の2局と直島の1局に説明させていただくとともにAS-200PからAS-200となる条件などのご協力をいただきました。HFでの交信は初っ端に終了し、残りは5大陸1000局超の交信数確保をご支援しました。当ブログでも多くの記事を流しました。途中で小豆島と直島の3局合計の交信局数と5大陸の確認をG3KMA Rogerさんへ報告すればよいと、中嶋さん経由ではいりました。
確か3日くらいでのべ1000局を超えましたがダブりもありますので1,200QSOs超で私が集約させていただきRogerさんへ報告しました。中嶋さんが申請されるときに多数の四国沿岸の島をチェック、ベリファイのお手伝いもさせていただきとても勉強になった記憶があります。
また、しばらくしてJA5 Shikou mainlandと小豆島と直島の四国沿岸諸島を区別するためにJA5のresident局のQSLカードに「Shikoku Island」の表記が必要となり少々混乱を起こした記憶も残っています。
私のAS-076 Shikiku IslandとAS-200 Shikoku's coastal IslandのIOTA-VHFは50MHzではなかなかうまくいかずでしたが、ちょうど開始から3年後の2024年4月にCWにてAS-076 JA5DVK局(高知)とJA5FFJ局(高知)の2局のコピーに成功しました。残念ながらCWでコールしてもバックには至りませんでした。福岡市の私の設備からではちょうど交信しづらい距離でした。
しかし、1年後の2025年4月に「4月中のAS-076 四国交信!」を目指して必死にワッチしました。4月20日午後6時過ぎに50093のVK6LWをコールするJH5ADG局(高知)を見つけました。どちらも449でしたので交信は無理と判断し、メールにてSkedのお願いをしました。快く受け入れてくださり、翌21日から毎晩同じ時間、同じ周波数で15~20分間コールしあい、4月27日に339/339で見事にQSOを完成しました。
IOTA CP JAウエブにV/UHFバンドの交信におけるQSLカード記載の特例があり、島名必須の要件がないことが記載されています。しかし、念には念を入れて、「AS-076 JH5ADG Shikoku Island」を記入したステッカーを同封し請求し、割サインをいれてくださいました。
HFでは30年前に終わって見向きもしなかったAS-076 JA5ですが、各種コンテストも50MHzを必死にワッチし続けました。IOTA-VHFでは本当にAS-076獲得に全力投球して苦労しましたが、結果的には楽しめました。
もちろん、AS-200 Shikoku coastal Islandにも力をいれました。JI3DST舟木さんのJJ5RBH(小豆島resident)でもSkedを組まさせていただいたり、小豆島の各局にもご相談するなりしました。Eスポが出たらJA5局、とりわけ小豆島を探し続けています。JL3RNZ/PさんのAS-200を追い求めています。
そこで、車で移動可能のAS-200かがありますのでご紹介します。

広島県と愛媛県をつなぐしまなみハイウェイが通過する大三島、伯方島、大島の三島です。IOTAウエブのAS-200のActivationsでは、VERIFIED ACTIVATIONとCREDITED ACTIVATIONとで計106件のコールサインと島名が登録されています。
その中で大三島(Oomi)が8件、伯方島(Hakata)が2件、そして大島(O)が0件(ただし、Oh (JA5 Ehime Prefecture near Jioh)が2件あり。Jiohを見いだせず))でした。これだけの長いしまなみハイウェイが通っている割合にしては1割にも満たないIOTA AS-200としての運用割合です。ちなみに小豆島は60件で5割を超えています。
JA5エリア並びにJA4エリアからぜひ「ポータブル5」で自家用車にリグを乗せて、ドライブがてらAS-200の50MHzサービスをお願いいたします。福岡とは4月の夕方にスキャッターで繋がる可能性があります。気軽にドライブでいかがでしょう。
【追記】
岡山県と香川県をつなぐ瀬戸大橋にも3つの香川県の島がIOTA AS-200として運用できます。
櫃石(ひついし)島、岩黒島、与島 与島のみJN4JGK/5にて1回のみ運用が登録されています。
これらの6つの島からはもっとたくさん運用されていると思いますが、IOTA Ltdへ運用レポートをされていないのではないかと思います。
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